今のなっては伝説の作家！
向田邦子の代表作！
直木賞受賞作
『思い出トランプ』の帯付き初版本！
幻のサイン本！
署名はひらがなの『むこうだくにこ』
（編集者泣かせの乱筆文字で有名ですが、下手な筆跡ではなくて流れるような速記文字。思考の回転に対応した上品な文字）
新刊案内
文庫チラシ
向田邦子
新潮社
昭和55年初版帯
定価980円

向田邦子
ペンネーム
向田邦子、幸田邦子
誕生
本名に同じ
1929年11月28日
東京府荏原郡世田ヶ谷町若林
死没
1981年8月22日（51歳没）
台湾・苗栗県三義郷
墓地
多磨霊園
職業
脚本家、随筆家、小説家
国籍日本
最終学歴
実践女子専門学校国文科卒業
代表作
『寺内貫太郎一家
『父の詫び状
⚫️『思い出トランプ

1970年代には倉本聰・山田太一と並んで「シナリオライター御三家」と呼ばれた。
遅筆、乱筆で有名であり、切羽詰まると「四」の字を横棒4本で済ましたという逸話がある
余りの遅筆に痺れを切らした樹木希林が「話の筋だけ考えてくれたら、後は現場で何とかする」と電話を掛けて喧嘩になったことがある
現在（平成30年）では中学校の国語の教科書に、「眠る盃」から出典された「字のない葉書」が載っている。

小説・エッセイ
『寺内貫太郎一家』1975
『父の詫び状』1978
『眠る盃』1979
『無名仮名人名簿』（文藝春秋、1980
⚫️『思い出トランプ』
『あ・うん』1981
『霊長類ヒト科動物図鑑』
『隣りの女』
『夜中の薔薇
『女の人差し指』1982
『男どき女どき
『向田邦子全対談集
『幸福』（1985年
『冬の運動会
『家族熱』（1986年）
『蛇蠍のごとく
『森繁の重役読本』（1991年



「思い出トランプ」
向田 邦子
新潮社
昭和55年初版帯
定価: ￥980
# #本 #日本文学／小説・物語





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