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天童木工の低座椅子 ヴィンテージチェア になります。
旧ロゴから1970年代頃の品と思われます。
座面は希少な赤い布地となっており、当時物の中でも比較的コンディション良好と思われます。

ヴィンテージ家具ならではの使い込まれた風合いや時代ならではの味わい深い魅力が刻まれたジャパニーズモダンな逸品です。

［メーカーサイトより］
20世紀の日本建築界を代表する建築家・坂倉準三の設計した空間に向けて、坂倉準三建築研究所の所員であった長大作がデザインした名作。
坂倉準三建築研究所が、1957年に8代目松本幸四郎邸を手がけた際、「畳の部屋でもテレビを見ながらゆっくり座れる椅子が欲しい」というリクエストに応えて製作。
子供からお年寄りまでゆったりくつろいで座ることができる低座イス。
低く作られた座は足を投げ出して座ることができ、広い座面ではあぐらをかくことができます。やや傾斜がついている座面と厚く硬さのあるクッションが、身体を受け止めてくれ、腰に負担をかけず長時間座れます。
29cmの座面の高さは、床座やソファーに座る人と同じ目線で過ごすことができます。
1964年と2019年にグッドデザイン賞を受賞。

〈外形寸法 〉
W555 D683 H640mm
座面 W555 D515 H290mm
※多少の誤差はご了承ください。

〈コンディション〉
中古品
当時物ですので、フレーム木材のシミやキズ、座面布地はスレ等がございますが、ヴィンテージ家具の中では全体的に良品だと思います。
ガタつきはございません。
その他掲載画像をご参照ください。
完璧をお求めの方、コンディションや細かい点が気になる方、神経質な方はご遠慮下さい。

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