伝統技法から現代の独創技法まで,陶芸技法を写真をまじえて網羅した明快でわかりやすいテキスト。
適切な解説と作品例で,技法の実践の仕方を紹介。

道具や材料の選び方や使い方,技法を段階での写真で説明し作品例も掲載。
陶芸には欠かせない価値ある手引き書。
成形から焼成まで掲載し,陶芸作品を様々な角度から捉えていきます。
初心者から上級者まで、幅広く陶芸の基本から応用技術までを網羅。

「陶芸の技法百科 」大型本 – 1992
ピーター コセンティーノ (著), 坂本 美鶴 (翻訳)
¥4180

目次
はじめに
第一章「技法」
粘土の調整/練り込み/ロクロ成形して変形る/
粘土で飾りを付ける/
線引き/叩き/磨きを出す/
紐作り/口造り/
着色/櫛目文林付ける/
装飾/デザイン/
絵付け/ふるい掛け
粘土を押し出す
/面取り/焼成/しのぎ/旅型押し/
線彫り/象嵌/機械ロクロで成形/
土練り/蓋を作る/マジョリカ/モカウエア/透かし彫り/
手捻り/型打ち成形/粘土を引き伸ばす,
楽焼/マスキング/ローラーで型押しする/
掻き落とし/板作り/鋳込み成形/化粧土による加飾/
いぶし焼/スパッタリング/注ぎ口のあるもの/
型抜き文様を貼り付ける/
ロクロで数ものを挽く/スポンジで型押しする/粘土に質感を与える型紙を使う/
ロクロ成形/削り/ウエッジング
第二章「テーマ」
自然の有機的な形
日常の器,実用の焼物
表面加飾
オブジェ
開いた形
閉じた形,壺形
絵画的な物語性のある装飾
人物
INDEX
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＊＊＊綺麗ですが経年など中古品にご理解ある方のみご検討ください。

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